お食事による脂質異常症の治療(食事療法)

脂質異常症(高脂血症)と診断された方は、すぐに何か症状が起きるわけではありませんが、放っておくと動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞といった大きな病気につながる可能性があります。予防のためにも日ごろのお食事に気をつけるようにしましょう。

摂取カロリーのコントロールが大切です

脂質異常症(高脂血症)の改善には、1日あたりの摂取カロリーの目安を知っていただき、コントロールすることが大切です。下記の式に当てはめて、ご自身の摂取カロリーを計算してみましょう。

身体活動量×標準体重=1日のエネルギー摂取量

※身体活動量は30として計算してみましょう。
   例)身長160cmの主婦の場合、30×(1.6×1.6×22)=1,690kcal

主食・主菜・副菜を、バランス良く1日3食きちんと摂る

お食事による治療のポイントは「バランス」と「規則正しく」の2つです。
では、バランスの良い食事とは具体的にどのようなものでしょうか。

食品は大きく分けて下記の3種類に分類されます。
食事の際には、下記の3種類の食品を必ず入れるように心がけると良いでしょう。

<主食>
ご飯やパン・麺類・穀物など、糖分を多く含んだ食品です。
<主菜>
肉や魚類・卵など、たんぱく質や脂質を多く含む食品です。
<副菜>
野菜やきのこ・海藻など、主に料理の付け合わせに用いられる食品です。

食品交換表を用いてバランスの取れた食事を

生活習慣病の患者様には、下記のような食品交換表を参考にした献立が用いられます。決められた摂取カロリー内で、1日3食バランスの取れた食事を摂っていただくために有効です。

食品交換表

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